| 商品説明
■タイトル:新版 ものぐさガーデニングのススメ
■著者:斉藤吉一,善養寺ススム
■ページ数:159ページ
■出版社:エクスナレッジ
中古の為、外観にキズ、ヤケ、使用感があります。
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キズや汚れなど気になさる方、完璧を求める方、神経質な方はご遠慮下さい。
中古品ですので、ご理解出来る方のみ入札をお願いします。
クリスタルパック又はクッション梱包にてお届けします。
付属品・特典品等は記載がない場合付属しておりません。
商品によっては、非売品・絶版・入手困難・品薄・貴重品・希少アイテムの為定価よりも高額となっているものがありますので、御了承ください。
内容 数ある「こうしなきゃ」中心のマニュアル園芸書の対極をなす、がんばらなくてもいい、怠けてもキレイ、ほっといても大丈夫! と、圧倒的多数派の「ものぐさガーデナー」にエールを贈る... 異色のロングセラー園芸書が、新版で登場しました! 新たにカラーページに「ものぐさ流お薦めの庭木」を増補し、内容がさらに充実しました。詩人の谷川俊太郎さん推薦です。 著者からのコメント 園芸書のなかに混ざって、この私の本が並べられること、とてもうれしく思います。しかし実は、数ある園芸書の中で、一番ノウハウの少ないのが本書です。なぜ、こんなことを自信満々に言うのでしょうか? それは私が、ガーデニングで一番大切なのは、植物を見て感じる心だと思うからです。それが伝えたくてこの本を書きました。また、新版というご縁を頂けた理由も、そこが受け入れられたのでは、と思っています。 植物は人間のように自分自身で動けません。だからケナゲに色んなことをします。それは人間よりパワフルでストレートで、また美しくもあります。 本書は「失敗続きのガーデナーが最後に開く本」であり、また「不安で何も始められないガーデナーの卵が最初に開く本」でもあります。どうか、椅子などに座らずに、床に寝転びながら読んで下さい。どこから読んでもオッケイです。初版が出て以来、多くの読者様から感想をいただきました。一番多かったのは「気が楽になった」というもの。この言葉に私は心からうれしくなります。「植物の育て方を詳しく知りたい」と思ったら、それはそれで素晴らしいこと。でも、この本を手に取って頂いたあなたには、「植物って、なんとなく良いもの」っていう素朴な気持ちを、ずっと持ち続けてほしい。難しく考えなきゃいけないことは、一つもありません。あなた自身が、楽しめるような感じがしてきたら、私の目的は達成です! 新版というご縁に感謝。 出版社からのコメント ガーデニングは自分流に楽しめばいいんだと、自然と肩の力がぬけてくる異色の園芸書です。そして、園芸で大切なのは、なによりも植物を静かにじっくりと観察し、感じることなんだと教えてくれます。そして、園芸書のつもりで読んだのに、読後になぜかココロがすーっと軽くなっている自分に気づく、不思議な本です。何回よんでも、新たな気づきがあります。
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