FPU オーバークロック方法
1. 販売時にあらかじめはんだ付けされている J3 のはんだパッドのはんだを外します。約 80W 以上のはんだごてを使用すると、2 つのパッドが効果的に分離されます。これにより、J2 オーバークロック セレクター ジャンパー ピンが有効になります。*5番目の写真
2. J2 に 1x3 ジャンパー ピンを取り付けます。ジャンパー ピンを移動することで、カード上の CPU クロックまたは水晶発振器の使用を選択できます。*5番目の画像
裏面のシルクスクリーンに表示されているように、SYS はシステム クロック (CPU クロックと同じ)、OSC はカード上の水晶発振器です。
3. 水晶発振器を X1 の位置に取り付けます。推奨周波数範囲は約 33MHz です。5V 駆動の発振器を使用します。8 ピンと 14 ピンの両方のサイズを使用できます。ピン 1 のドットがありますので、方向を正しく合わせてください。物理的な干渉はないので、高さが増すのが気にならなければピン・ソケットを使用できます。*6番目の画像
オプション
落札時にお申し付けください。送料に合算してお伝えします。
ご注意:送料をお伝えした後で金額の変更ができませんので、必ず落札と同時にメッセージを下さい。
オプション#1(画像2):
このカードには、MC68882FN33A をオプションでお付け出来ます。Mac本体で実際に検査されたチップを、カードに取り付けられた状態で発送します。/+2500円