■播州三木 五百蔵作
  槍鉋 木目仕上 中 560mm ホ柄付


槍鉋(やりかんな)は、日本固有の表面を削り仕上げる道具で、
古代より使われており、古墳からも出土します。
法隆寺の古材にも柳葉状の削り痕を見ることができます。

現代でも重要文化財の社寺や城の修復作業など、
忠実な復元作業に宮大工によって使われています。
特大のやり鉋は、起工式など儀式用として使用されます。


特殊な加工をすることにより、美しい木目模様をつくり上げる
五百蔵独自の製品です。

刃丈 総丈 刃幅
特大
約160mm 約1,030mm 約43mm
約140mm 約680mm 約37mm
約120mm 約560mm 約32mm
約90mm 約480mm 約29mm

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