はじめに
まいど、おおきに
ひとりでも多くのお客様に、ええもんを体感してもらえるようにきばります。

詐偽商品にご注意ください!

現在、丸山モリブデンの粉末原料、モリブデンパウダーを騙る商品が販売されていますが、この粉末、パウダーは丸山モリブデンの商品の原料ではありません。
商品説明にはオイルに粉末を混ぜて『よく攪拌してください』とあるように、よく混ぜないと沈澱するような粒子の大きな安物、粗悪品だということです。
エンジンに添加した場合はすぐに沈澱して、オイルパンの底にヘドロのように堆積して、フィルターや、細い油路や、オイルジェット穴を目詰まりさせてエンジンの潤滑不良から焼き付きの原因になります。
このような粒子の大きな安物は、例えば穴あき包丁など金属の原料に混ぜて強度や粘り強さを高めるためのもので、オイル添加剤の原料ではありません。
丸山モリブデン本社のFacebookでも注意喚起されています。
↓Facebookページです。
https://www.facebook.com/100057257237619/posts/564347695483800/

偽物を販売する詐欺師にご注意ください!
 
当方の商品説明画像には複数本映っている場合でも、

1件の入札で販売する数はタイトルに記載の通りです。
(1本、2本、1缶、2缶、○缶)等。  商品を検索する際にお役立てください。


当方のほかの出品物をご覧になりたい場合は、

PCの方は、商品ページの右側の出品者情報の当方のIDをクリックして頂きますと

自己紹介や出品リストが見られます。商品を価格順や残り日数順に並べ替えると、

より見やすくなります。



スマホの方は商品説明の下部 〔フォローする〕 の左側、

出品者アイコンをタップして頂きますと自己紹介や出品リストが見られます。

商品について気になることがおありでしたら質問よりお願い致します。


なお、こちらの商品説明は、
・はじめに (←現在ココ)
・出品商品について
・モリブデンの種類について
・さいごに  の4部で構成されております。
出品商品について
大変お待たせ致しました。

商品の説明を致します。

商品名、商品の種類、個数は商品タイトルに記載の通りです。

出品本数はタイトルに
★1本★ や ★2本★ と 記載のとおりです。


・エンジンオイル用モリブデン
『EX250C』
超低粘度オイル使用のハイブリッド車、ガソリンエンジン、クリーンディーゼルエンジン、ロータリーエンジン、タクシー、教習車、LPGエンジン、農機具、船舶、発電機にも、お使いいただけます。
エンジンオイル量の5%を添加してください。
エンジンオイル量が5Lまでのエンジンにご使用いただけます。


・油圧パワステ用モリブデン 『ステアリングパワー』
油圧パワステのパワステオイルにご使用ください。
軽~普通車に1本
中型~大型トラックに3本ご使用ください。
コンフォートタクシーに注入してパワステ無交換で80万キロまでは確認済みです。
このまま100万キロまで行けるかも?と思っていましたが追突されて廃車になりましたので私が確認した最高記録は80万キロまでです。

モリブデン製品の違い
モリブデン添加剤と言っても種類があります。

・有機モリブデン
(カキ氷のメロンシロップやラジエーター液みたいなクリアグリーンの色が特徴)

・二硫化モリブデン
(黒に近い深い緑色が特徴)

・粉末モリブデン(鉄粉やススみたいな見た目)

有機モリブデンと二硫化モリブデンはどちらもモリブデンという名前ですが、
エンジンやミッション・デフに添加した際の効果の持続性や性能には雲泥の差があり、
有機モリブデンでは一瞬、変化したようでも、効果が持続しません。
その場しのぎの添加剤に満足できる方は居ないでしょう?

京阪商會様は有機モリブデンではお客様の満足いく性能は出せないと感じています。

ですから、二硫化モリブデンの添加剤をお勧めするのです。


しかし、二硫化モリブデンの中でも他メーカーの製品のように、
性能は二の次で利益だけを追求した原価の安い、粒子の大きなモリブデンは、
オイルの中でくっつきあい、大きな塊となり、商品の缶の中ですら分離・沈殿します。
当然、エンジンやミッション内部で沈殿して悪影響を及ぼします。

そのため、

『モリブデンをいれるとオイルがドロドロ、コテコテに固まる!』とか

『オイルエレメントが詰まった!』や

『デフオイルが固まってデフが焼き付いた!』など

とても悲しいことですが、他メーカーの粗悪品が

モリブデンの評価を下げているのが実状です。

これは、原価の安い、粒子の大きなモリブデン原料を使って、
儲けてやろうとした結果ではなく、技術力の低さから、
満足のいくレベルの製品が作れなかったためと思われます。


最近、出回りつつある粉末モリブデンは、
例えば穴あき包丁などの金属商品の製造時に金属に混ぜることにより、
製品にしなりを与えて折れにくくするためのもので、オイルに混ぜてエンジンにいれることは
お勧めいたしません。オイルエレメントに詰まり、エンジンを破損させる原因になります。
粒の大きなモリブデンの原料は驚くほど安いため、粉末を混ぜればいいという判断に
至ったと思われますが、モリブデンは製品化するのが難しいのです。
その証拠に、日本には油脂メーカーが数社あり、
他にもモリブデン添加剤を販売している会社がありますが、
どれも粒子が大きく、性能が悪いのはなぜでしょう?
わざと性能の悪い商品を市場に出回らせているとお思いですか?

粉末をオイルに混ぜて、ハイ、完成!

なら、材料があれば誰でも作れて、知識も工場も不要です。

そんなに単純な商品ではありません。


モリブデンはもともと鉱石です。


油を用意して、

そのうえで鉱石をヤスリでゴリゴリ削って、

粉を油に混ぜたら

モリブデン添加剤ができる!

なんてお考えですか?




京阪商會様のモリブデンは全く違います。

原価の高い、とても粒子の細かいモリブデンを採用しているため、

エンジン、ミッション、デフのオイルの中で粒子が沈殿、固まりません!

焼き付きの原因になりません。

沈殿しないため、 注入前に 缶や ボトルを振り 攪拌してから 添加する 必要がありません。

化学合成オイルですら200℃以上の温度では潤滑できませんが、

京阪商會様のモリブデン添加剤、ベースパワーGXは、

1,800℃という高温でも『潤滑性を失いません。』
(参考に、アルミが660℃、鉄が1,536℃で溶けます・・・。)

1,800℃でも溶けないのではなく、特殊な被膜を作って潤滑し続けてくれるのです。
京阪商會様のモリブデンの性能の高さが、お解り頂けると思います。

なお、タングステンやグラファイト系も京阪商會様は研究されましたが、
『持続力や性能、コストでモリブデンには敵わない。』という理由で
京阪商會様では45年間という長きにわたり研究に研究を重ねて、モリブデンだけをラインナップされています。
さいごに
最後までお読み頂ありがとうございました。

お客さまとの出会いは私の人生の宝物です。

お客さまには心から感謝しています。ありがとうございます。
こちらの商品案内は 「■@即売くん5.20■」 で作成されました。


この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。




(追加)
お知らせ
 22年8月の出荷分より全商品の仕入値が上がりました。
値上がり額は商品によりバラつきはあります。
 丸山モリブデン様は、今まで何度も原材料の仕入値が上がりましたが、高品質な京阪商會オリジナルレシピの商品の品質を維持するために利益を削りながらも、企業努力により販売額を値上げせずに耐えてきましたが、戦争や原油の値上がりや円安等の影響により、数十年ぶりの値上げをせざるを得ない状況となりました。今後も予告なく値上がりの可能性があります。お買い求めはお早めに。

(追加)

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