西村京太郎 【十津川警部 帰郷・会津若松】
講談社文庫 講談社 2004年9月15日 初版発行 全300ページ カバー 盛川和洋 解説 小梛治宣 当時定価 571円+税 絶版
代議士をめった刺しにした男が出所した。12年間動機について黙秘を貫いた男が向かったのは故郷・会津若松。だがそこで彼を待っていたのは度重なる脅迫と尾行。刑務所に唯一手紙を寄越した女と喜多方に行けば同じSL列車内で殺人が。「いよいよ始まったな」十津川は事件の鍵を白虎隊と会津娘子(じょうし)隊に見出した! こちらの文庫は残念ながら今は絶版。 お探しのみなさま、是非是非いかがでしょう~?
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