集英社   『 「最前線の映画」を読む Vol.3 それでも映画は「格差」を描く 』  です★

*価格: 990円

*著: 町山智浩



購入後、何度か読んだ後、自宅保管しているモノです。


持ち歩いて読んでいたこともあり、外装にはスレ・ヨレetcのダメージがありますが、中身を読む分には問題ないと思います。

*詳しくは、写真をご覧になってみてください



■概要


・グローバル化とコロナ禍でますます加速する「格差」と「貧困」

・マスメディアが伝えない「真実」を世界の名監督はどのように描いたか?


・町山智浩が熱く語る「世界と映画」の今


◇本書で採り上げる主な映画作品


『天気の子』新海誠監督

『万引き家族』是枝裕和監督

『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ監督

『ジョーカー』トッド・フィリップス監督

『ノマドランド』クロエ・ジャオ監督

『アス』ジョーダン・ピール監督

『ザ・ホワイトタイガー』ラミン・バーラミ監督

『プラットフォーム』ガルダー・ガステル=ウルティア監督

『ザ・スクエア 思いやりの聖域』リューベン・オストルンド監督

『その手に触れるまで』ダルデンヌ兄弟監督

『バーニング 劇場版』イ・チャンドン監督


ほか多数


・もちろん、すべて書き下ろし!

町山氏ならではの視点で、監督たちが「世界の今」に向けて訴えたかったことを鮮やかに解明、乞うご期待



◇町山智浩


映画評論家、コラムニスト。1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。宝島社社員を経て、洋泉社にて『映画秘宝』を創刊

現在カリフォルニア州バークレーに在住。TBSラジオ「たまむすび」レギュラー。週刊文春などにコラム連載中。映画評論の著作に『映画の見方がわかる本』『ブレードランナーの未来世紀』『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』など



■発送方法


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