古びたはがきです。




参考↓

豊臣秀吉が「日本号」(にほんごう/ひのもとごう)と名付け、家臣の福島正則(ふくしままさのり)に与えました。福島正則は酒豪でしたが、酒の席での失敗談が多いことで知られています。黒田家家臣の母里友信(もりとものぶ)が、福島正則に勧められた大酒を飲み干して、この槍を手に入れたという逸話が「筑前今様」として伝わったのが、有名な「黒田節」です。