


奈良遷都1250年記念切手1シート 昭和35年(1960年)3月10日発行
記念切手・奈良遷都1250年記念・昭和35年3月10日・10円x20枚・1シート・未使用品になります。
長期保存品で右端無地部分に若干傷があります。あります。シミ、くすみ、折れ等を含みます。
画像でご確認ください。
奈良遷都1250年記念1960年(昭和35年)3月10日発行 平城京は、奈良時代(710年~784年)の首都である。中国の唐の長安城を模倣して建造された都であり、現在の奈良市の西部及び大和郡山市に位置し、約4.3平方キロメートルで、72に区画されていた。中央に大内裏、中央を南北に走る朱雀大路によって左京・右京に二分され、碁 盤の目のように整然と区画されていた。
切手は、奈良遷都1250年を記念して発行され、「正倉院」と鹿がデザイン。 昭和 35 年(1960) 平城遷都 1250 年祭
元明天皇の平城京遷都710 年から 1250 年にあたる昭和 35 年(1960)に記念行事として奈良遷都 1250年祭が開催された。
3 月 10 日から 6 日間にわたり、奉祝会場の春日野運動場やパレードが行われた三条通りなどを中心に延 50 万人の人出で賑わった。