スペック
	品名：桃太郎電鉄 Ⅹ (ばってん) ～九州編もあるばい～桃太郎電鉄 11　～ブラックボンビー出現!の巻～メーカー名：エレクトロニック・アーツ型番：桃太郎電鉄 Ⅹ (ばってん) ～九州編もあるばい～ SLPM 62117 桃太郎電鉄 11　～ブラックボンビー出現!の巻～ SLPM 62266 対応機種： PS2 20GB/60GBモデルの後方互換性持ち初期型PS3 状態説明：状態はそれなりかと思います。商品説明：『桃太郎電鉄 Ⅹ (ばってん) ～九州編もあるばい～』基本的にいつもの桃鉄です。タイトルの通り、九州マップだけを舞台にした九州編が登場したことが特徴です。九州編では、おいどんというキャラが登場します。西郷隆盛モデルだろうなというキャラです。目的駅が鹿児島駅のときのみ登場し、到着者に憑いてくれます。こいつは貧乏神の逆の役割をしてくれます。でも、他の人に移るルールは貧乏神と同じ。つまり、こいつの奪い合いという別ゲーになります。憑かれているときのメリットが大きいので。グラフィックの3D化による視認のしやすさと、レスポンスが良くなって、基本的にはプレイ中の待ち時間が短くなりました。一部要素のバランスブレイカーっぷりが足を引っ張っています。それを把握して、呑み込めるなら楽しめるかと思います。新登場の妨害キャラであるデボンドビス。こいつが何よりの問題です。全プレイヤーから持ち金を巻き上げていきますが、その演出がやたら長い上に飛ばせない、加えて、こいつが登場しないようにオプション設定をすることができない上、追い払うための判定がサイコロによる運ゲーです。加えて、復活までのスパンがやたらに短い。つまり、手の打ちようがありません。あとは、一部駅の収益が異常に大きすぎるため、そこ占領できたらほぼ勝ちゲー。鉄道が、台風などの影響受けることがなく、所有権が奪われることも無いので、序盤で手にできたら異様に有利になる、など。デボンビドス以外は、まあ、バランス悪いくらいで呑み込める話ですので、デボンビドスを許容できるかどうかだけで購入判断すればいいかと。『桃太郎電鉄 11　～ブラックボンビー出現!の巻～』桃太郎電鉄シリーズの第11作です。シリーズで初めてGC/PS2のダブルプラットフォームで発売されました。システム面では、前作であるXの九州編に近いものがあります。鉄道省や、おいどんや、何が起こるか分からない？駅など。変更点としては、東京駅が本社ビルを増築するための専用の駅になりました。本社ビル自体は収入は生み出さないですが、キングボンビーでも破壊できない絶対安全資産として心強いお守りになってくれます。他には、5段階増資は廃止され、3段階増資までになりました。そして何より、前作の不評点といえたデボンドビスがリストラされたことがデカいです。一応、新要素であるブラックボンビーであったり、キングボンビー自体が前作より強化されたりしてますが、程よいバランスになってると言っていいかと。歴代作と比べると、ややゲーム進行速度が遅めなのがデメリットといえるでしょうか。特に大きな不備やバランスの悪さなどはなく、かなり遊びやすい仕上がりになっています。興味ある方、いかがでしょうか。 →これらのソフトについての詳細はこのリンクを御参照ください。
注意事項
	・疑問点などあれば、ご質問ください。・Playstation2(型式SCPH-39000)での起動確認、PCで外付けドライブよりリッピングが成功することを以って動作確認済としています。・リッピングの成功によって、ディスクに問題が無いことを確認しています。・Playstation2(型式SCPH-39000)での起動確認によって、ディスクが偽物でないことを確認するために行いました。・偶に「自分の環境では動かなかった」という人が現れます。当然ながら、PS2実機などは骨董品ですし、お使いの実機の経年劣化によって読み取れない、安定しないといったことが起こる可能性は常に頭の片隅に置いておいてください。・安定動作させるなら、ゲームディスクをリッピングしてエミュレーターでプレイするのが良いかと思います。その場合は、コピー元のディスクを手放さない、コピー元のディスクを手放すならリッピングしたデータを消す、コピーもコピー元も人に貸さない、個人使用の範疇をはみ出さないよう、自己責任で行ってください。・ディスク裏面の画像を肉眼で見える通りに撮るのは極めて難しいので、あくまで参考程度とご留意ください。・落札後のキャンセルは原則受け付けませんのでご了承ください。・ノンクレーム・ノンリターンでお願いします。
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