新書 【 新説・忠臣蔵 夜叉元禄戯画 甲州・紀州代理戦争の前哨戦 】 菊池道人
商品説明
新説・忠臣蔵 夜叉元禄戯画―甲州・紀州代理戦争の前哨戦 (ワニ・ノベルス)  新書
菊池 道人

内容(「BOOK」データベースより)
元禄十三年(1700)十二月六日未明、水戸光圀が死んだ―。次期将軍に甲府綱豊を推していた光圀の死は、徳川将軍家の世継ぎ問題を新たな局面へと向かわせた…。将軍綱吉の娘である鶴姫を正室に迎えていた紀伊綱教は、綱吉とその寵臣・柳沢保明(後の吉保)の歓心を得るため策をめぐらす。綱教の義兄・上杉綱憲の父、吉良上野介も柳沢に接近し、綱教擁立のための精力的な運動を展開する。一方、光圀という強力な後ろ盾を失った甲府綱豊は失意をいやすため、間部詮房、新井白石を伴いお忍びで江戸の町へ出て、武家の奉公人らしき娘を見染め、心を奪われてしまった。その娘の名はお喜世。奉公先は播州赤穂、浅野家の江戸屋敷である。
内容(「MARC」データベースより)
赤穂浪士の討ち入りは六代将軍の座をめぐる甲府綱豊(家宣)と紀伊綱教との代理戦争。子宝にめぐまれぬ綱吉の後継をめぐり、御三家、御一門、幕閣、大奥が熾烈な権力闘争を繰り広げる。ふとしたことからその争いに外様大名が巻きこまれ…。

新書: 255ページ
出版社: ベストセラーズ
発売日: 1994/11/15 初版発行 帯有り


注意事項
状態:
父親の書籍処分の為の出品です。
ワンオーナー品です。

経年劣化等による、ヤケ、シミ、イタミ等有りますが、
普通に読む分には全然問題ありません。
古い書籍なので、その点ご考慮のほう、お願いいたします。

写真を見ていただき、古本であることを認識した上で入札お願いします。 
ご質問はお気軽にどうぞ。ノークレームノーリターンでお願いします(^^ゞ

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夜叉元禄戯画 新説・忠臣蔵 甲州・紀州代理戦争の前哨戦 (ワニの本 Wani novels) 菊池道人/著