スペック

状態説明:

状態はそれなりかと思います。
外装が少しはげている箇所や、
傷がある箇所があります。
詳しくは商品写真を参照してください。

商品説明:

Xeon構成、多コア、メモリそれなりに積んだ
自作PCを出品します。

OS(windows 10 pro 64bit)を、
このPCの左側面のプロダクトキーで、
HDDに入れて起動、認証できること、
windows updateをかける
ところまでの動作確認をしています。

メモリを8GBのものを8枚積み、計64GBという
結構な容量を確保しています。

CPUには、この世代のハイエンドCPUである、
intel Xeon E5-2697V2を搭載しました。
12コア24スレッド、
2.7Ghz(ターボブースト時は3.5Ghz)、TDP130W
(CpuMarkというCPU比較サイトで、
i7 9700KF相当のスコア)
となっており、念のために簡易水冷付けてます。

マザーボードは、Supermicroの、X9SRA。
現在でも妙に高い値段を維持しているマザーボードです。
(痂疲無い物なら、中古相場1万~2万くらい?(2025/05時点))
おそらく、windows XPに対応、
この世代のマザーボードにしては珍しいPCIスロット
が付いており、
BIOSがまさかのLEGACY、UEFIのどちらにも対応可能と、
レガシー環境向けへの需要があるのではないかと
推測できます。

グラフィックボードは、
ゲーム面でのパフォーマンス考えて、
GTX 1060 6GBを積んであります。
ゲームプラットフォームであるSteamによる
ハードウェア&ソフトウェア調査でも
2025年4月最新のものでも、第12位と、
使用者はまだまだ多いです。

構成からして、ゲームも動画編集も
それなりにできるかと思います。

フルHDなら、
フォートナイトとVARORANTは余裕、
APEXもまあ遊べる。
FF15ベンチでもそれなりの性能が出ています。

動画編集全振りや、妥協無しな高いゲーム性能求めてたり、
配信者やりたいだとか、
機械学習や画像生成AI使いたいといった用途では
あまりお勧めしません。
それらの用途の場合、要求を満たす性能の
グラフィックボードの代金だけで
下手すればこの出品価格を軽く超え、
総額数十万掛かることを覚悟しないといけません。

AMDのRYZENで組むことと比べてのこのPCの利点は、
メモリスロットが8つあり、
比較的安く、多メモリ、多コア環境にできることです。



オマケとして、
windows 7 pro 64bit環境を
PCに取り付け済のHDDの片方に入れてあります。
二つのうち、配線つながってない方がそれです。
ライセンス認証済です。
なぜ配線つないでデュアルブートにしてないかといえば、
windows updateの際に
デュアルブートの構成情報が壊れて
デュアルブートどころか、
OSの起動ができなくなるという
よくある事態を防ぐためです。

windows 7 pro 64bit環境使いたい、
windows 7 pro 64bit環境使ってたが
windows10 pro 64bit環境を使いたくなった場合、
PCを通常のシャットダウンではなくて、
完全シャットダウンさせ、
念のため電源ケーブル抜いてから、
HDDの配線を、ついてない方のHDDに付け替える
ようにしてください。

注意事項

・動作確認は、OS入れて動くかと、
 windows updateかける程度の負荷
 と使用時間で落ちないかどうかの
 簡易なものであることを
 ご了承ください。

・電源コード付属です。

・ネット環境、無線LAN子機または有線LANケーブル、
 モニタ映像用の線、キーボードとマウスとモニタを
 用意していただければすぐ使えます。

・疑問点などあれば、ご質問ください。

・落札後のキャンセルは原則受け付けませんのでご了承ください。

・ノンクレーム・ノンリターンでお願いします。

発送について

・発送はyahooかんたん決済での支払いが確認できた後になります。



(2025年 6月 20日 0時 52分 追加)
7枚目の画像の右下の領域の文章一部間違ってますので訂正します。 誤) ・window入れず、Ubuntsu入れてこのPCを延命しよう、と考えるなら、相当長いこと使えるかと思います。 ・Ubuntsuにも、windows11みたいなある種の足切りが存在します。とはいえ、足切り設定頻度は低く、今後はintel cpuの場合は、haswell(第四世代intel coreプロセッサ)以降でなくてはならない、というラインを設ける動きがあるだけです。 ・つまり、現状のまま推移するならば、このPCはUbuntsuのそのラインを越えれますので、かなり長いこと使っていけそうだ、となる訳です。軽く数年。下手すれば十年越えも? 正) ・window入れず、Ubuntsu入れてこのPCを延命しよう、と考える際に注意点があります。 ・Ubuntsuにも、windows11みたいなある種の足切りが存在する上、今後、intel cpuの場合は、haswell(第四世代intel coreプロセッサ)以降であることを、ラインとして設ける動きがあるそうです。そうなった場合このPCはラインを超えることができません。 ・そのことから、メジャーな環境だと、ネット環境ありでの使用に際する、このPCの寿命はそう長くないとお思いください。持って数年といったところかと思います。 (Linuxの中には、古いCPUをターゲットにして、長くサポートしてくれるものも存在しますが、それがメジャーなものでなければ、各種アプリやネットサービス(例えばオンラインゲームとか)や有名なソフトが満足に使えなかったり、といったデメリットを許容する必要が出てきます。)

(2025年 7月 14日 8時 35分 追加)
注意事項(補足)

・windows10のサポート期間が、特定条件を満たすことで、
実質無償で1年延長できるという旨がマイクロソフトから発表されました。
つまり、2026年10月13日までwindows10が追加費用無しで
使えることとなったと言えるかと思います。

正確には、セキュリティ更新プログラムの提供のみの、
限定的なものであり、機能アップデートは含まれません。

選択肢は、以下の二つ。何れか一つを満たせば良いようです。

なお、条件変更や、他の選択肢の提供など、
まだまだ、どんでん返しがある可能性があります。
興味があればお調べください。

①windowsバックアップの有効化

②microsoft Rewards 1000ポイントを支払う