







[商品詳細]
「古備前鳶口小壺」です。
高さ7.5cm、たいてい10cmはあるのが普通ですから、最小の鳶口壺といえるでしょう。
備前陶器は須恵器から進化していったことがわかっています。本商品も須恵器のような地肌をしていますが、
でも須恵器の歴史ではあきらかに鳶口といえる形のものは見つかっていません。鳶口壺は中世古窯から発生したものとされているのです。
本商品は、最初期の鳶口壺で、鎌倉時代の備前鳶口小壺です。
本商品は伝世の茶道具茶入れとして大事にされてきたもので、中に金が塗られているなど仕立てが成されていますが、酒器としても使えます(切れが良いと思われます)。
状態は、無傷。
寸法は、口径約5cm×高さ約7.5cm、底径約5cm。
どうか、ご入札よろしくお願いいたします。
[注意点]
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パックの規定に従った料金となります)。
また商品到着の際は必ず「受け取り連絡」をお願いします。]
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鳶口の形に合わせて造られた茶入れ蓋です。

茶入れに仕立てているため、中に金が塗られています。


