■商品説明
品名: 多摩張子-招き猫
説明:東京多摩地区の立川市・あきる野市・瑞穂町、青梅市などに昔ながらのだるま屋がある。高崎や埼玉、神奈川などのだるまは「真空成形」という方法で安価なだるまを大量生産している。多摩のだるまは、今でも木型に張子紙を手で張って作る手張りの作品が多く、田舎風のごつごつした風情がある。瑞穂町箱根ヶ崎の根岸家では深大寺だるま市に招き猫、狐、天神など張子を各種出していた。最近はだるま以外には招き猫などが人気のようである。この招き猫の型は1996年から始めたと言ってた。現在の根岸家の招き猫は少し違うようです。整理中のコレクションからの出品です。
作者:根岸としお
材料: 張子
サイズ:高さ約13センチ、幅約8.5センチ、奥行き約7センチ
入手:1996年 深大寺ダルマ市
付属品:箱なし 、説明書なし
 
■状態:本体概ね良好です。しかし中古品のため、経年による多少のよごれ、傷みはご了承ください。写真でご判断ください
 
■備考:あくまでも中古品であることをご了承の上、ご注文お願いいたします。 ノークレームノーリターンでお願いいたします