

HOYAは、エントリー向けデジタル一眼レフカメラの新モデル「PENTAX K-m」を、10月24日より発売すると発表した。
重量525gの軽量ボディに、2.7型液晶モニターと約1020万画素CCDを搭載。映像処理エンジン「PRIME」などにより、階調再現性や質感の描写に優れた高精細な描写が可能だ。撮影者の意図にあわせて6種類の画像仕上げを選択することができる「カスタムイメージ」機能を備える。
また、独自の手ブレ補正機構「SR」を搭載し、手ブレを抑えて撮影することが可能。シャッタースピード換算で最高4段分相当の補正効果を得ることができる。「5点ワイドAFセンサー」を採用しており、中央、上下左右の各測距点から、撮影状況に応じて最適な測距点が自動的に設定し、撮影者の意図により測距点を中央の1点に固定することもできる。制御アルゴリズムに徹底的な改良を施すことで、比較的光量の少ない撮影環境での合焦速度をアップしている。
このほか、撮影画像へのゴミの写り込みを防ぐ「DR」機構を採用。CCD表面に、特殊なフッ素系物質による独自の「SPコーティング」を施しており、ゴミや汚れが付きにくくなっている。手ブレ補正機構「SR」を利用して撮像素子部を振動させることで、CCD表面に付着したゴミをふるい落とすことができる。
ほとんど使用せず保管しておりました。電源が入りません。おそらく電池ボックスの問題だと思います。ご理解の上、ご入札ください。