双葉文庫として、双葉社から2001年11月20日第1刷発行のものです。
定価は税別524円です。
内容(「BOOK」データベースより)
鎌倉の甲賀産婦人科医院に、北央銀行の頭取の妻・密花と娘・優波が、深夜医療を求めてきた。
その帰途、麻薬常習の疑いがある優波が誘拐され、さらに密花が凄惨な死体で発見された。
謎の医師甲賀ドクターは、「火牙陰鬼」と名乗る犯人を追うが…。
驚愕のラストが待ち受ける斎藤ミステリーの傑作。
古本です、多少の使用感はありますが、特に目立つ難点はありません。
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