食品工学「食と科学技術(食の文化フォーラム23)」舛重正一編  ドメス出版 2005年9月20日第1刷発行  236頁 2800円+税 21.7x15.7x2cm 0.48㎏ ハードカバー カバー付

【目次】巻頭言 “家魚”は誕生するか
科学技術が食生活をかえる
第1部 食の科学技術の最先端(養殖の技術;植物生物の新規技術 ほか)
第2部 加工の技術(食品の開発現場と技術;CVSの食を支える科学技術―弁当・惣菜等中食の生産技術・流通システムとその進歩)
第3部 家庭の技術(台所の科学技術;調理技術の伝統と未来)
第4部 食の安全とシステム(フードシステムの発展と食文化―新しい人と食の関係を切り拓く;食文化からみた科学技術)
総括 科学技術と食文化の接点
【編者紹介】1938年生まれ。東京農業大学大学院農学研究科修士課程修了。農学博士。専門領域は生化学(栄養分野)。東京農業大学応用生物科学部バイオサイエンス学科教授をへて、現在、東京聖栄大学健康栄養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【商品状態】経年により中古感があり、三方軽ヤケ、表紙軽スレヨゴレがあります。装丁はしっかりしており、中は書き込み等はなく(見落としがありましたらご容赦ください)、概ね並の状態です。本書が中古書であることをご了承の上お買い上げくださいますようお願いいたします。   825199253