







(音門ラボ)サークロトロン出力回路 VT62/801A/50コンパチ 真空管アンプ 全段交流ヒーター クラスAです。
サークロトロン出力回路は一般の回路より複雑で、電源は別々2種類があって、その電源供給は接地ではなく、フローティングとなります。一般の回路より2倍複雑だが、その代わりにノイズがより低く、低歪で多くのマニアにとって理想な回路です。
このアンプはVT62・801Aと50’真空管のコンパチで楽しめます。固定バイアスだが、DC電流の監視メーターとバイアス調整ボリュームが付いているので、使いやすく、初心者でも楽しんでいただきます。
初段に12AT7(12AU7も可)となります。
または、音楽性を重視したので、出力管のヒーターはAC(交流)ヒーターとしました。ノイズのレベルは僅か0.3mVなので、ハンム、ノイズを全く心配なく、音楽がないときでもとても静かです。
出品する前にメーカー(音門ラボ)にて点検を行い、動作的に新品の状態に戻りました。中古品なので、トランスに傷、汚れがありますが、全体的にきれいな状態です。メーカーの保証は3か月となります。音門は日本のメーカーです。メーカのHPはhttps://otomon.netです。詳しくはホームページにアクセスして情報をご参照ください。
仕様:(メーカーにて測定) 2A3/45を使ったとき
対応周波数: 10Hz~ 45KHz @8W/8Ω
残留ノイズ : 0.3mV
サイズ:W400xD285xH200mm
出力管はACヒーターのものの、ハンム、ノイズがなく、情報量が豊の音が出ており、クラシックからジャーズまで、音の妥協がなく、ボーカルと楽器の音色が美しいです。出力管が3種類の真空管が使えるので、真空管の違いで音の違いが楽しみにできるので、素晴らしいアンプです。
調整ボリュームがついていので、プリアンプは必要ないです。
電源ケーブルを付属しません。
真空管の構成
初段:12AT7(12AU7)
ドライブ段:6CG7(または6DJ8)
出力段:VT62/801A/50’
真空管は付属しないので、落札者に用意していただきます。
測定の情報を説明します。
対応周波数:一般のアンプであれば20hz〜20kHZまで対応できれば基準ですが、他のメーカーは1wの時に測定するところが、音門ラボに最大の出力が出る際に測定しました。
最大出力: これは音楽が鑑賞できることを前提して出力を図る。通常は歪率が5%を超えない時、これは物理的な最大の出力ではありません。
残留ノイズ:標準的に真空管アンプは残留ノイズが1mVの程度であれば支障がなく音楽が鑑賞できます。そのレベルより低いほど良いです。100db以上の感度の高いスピーカーならやはり残留ノイズが0.5mV以下出ないならハンム、ノイズが感じます。自分のスピーカーの情報を確認してアンプを選択してください。