ブルーレイ

パリのオルセー美術館で行われた
2019年ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート
ダニエル・ハーディング指揮、
ソリストにブリン・ターフェル

ワーグナー:
 ・『パルジファル』~『聖金曜日の音楽』
 ・『ワルキューレ』~『さようなら、勇ましいわが子』『魔の炎の音楽』
 ・『トリスタンとイゾルデ』~『イゾルデの愛の死』
ドビュッシー:
 ・牧神の午後への前奏曲
 ・ペレアスとメリザンド組曲(ラインスドルフ編)
ベルリオーズ:
 ・『トロイアの人々』~『王の狩りと嵐』

ブリン・ターフェル(バス=バリトン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・ハーディング(指揮)

2019年5月1日
パリ、オルセー美術館(ライヴ)

ベルリン・フィルの創立記念日5月1日に毎年行われている、ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート。ヨーロッパ各地のホールや歴史的建造物を巡る形で行われており、夏のヴァルトビューネ・コンサートよりも本格的なプログラムで、美しい建物や街で行われるコンサートは、多くの音楽ファンに支持されているコンサートの一つでもあります。
2019年はダニエル・ハーディング指揮のもと、パリのオルセー美術館。ターミナル駅を改装した建物で、名物の美しい大時計がその面影を残します。パリ管の指揮者も務めるハーディング。ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサートには初登場となります。繊細かつ濃厚な巧みなプログラミングによってパリの聴衆を魅了しました。
演目も、印象派の作品が多く展示されているオルセー美術館にちなみ、ドビュッシーの曲に加え、ベルリン・フィルとは18年ぶりの共演となるブリン・ターフェルをソリストに迎え、ワーグナーの『ワルキューレ』からヴォータンの告別『さようなら 勇ましいわが子』と『魔の炎の音楽』を演奏会形式で上演されました。(写真c Stephan Rabold)(輸入元情報)

1. ワーグナー:『パルジファル』~『聖金曜日の音楽』
2. ベルリオーズ:『トロイアの人々』~『王の狩りと嵐』
3. ドビュッシー/ラインスドルフ編:『ペレアスとメリザンド』組曲(抜粋)
4. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
5. ベルリオーズ:『ロメオとジュリエット』~『愛の場面』
6. ワーグナー:『ワルキューレ』~『さようなら、勇ましいわが子』『魔の炎の音楽』
7. ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』~『イゾルデの愛の死』

ブリン・ターフェル(バス=バリトン:6)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・ハーディング(指揮)

収録時期:2019年5月1日
収録場所:パリ、オルセー美術館(ライヴ)

● 特典映像:ブリン・ターフェルのインタビュー、オルセー美術館の紹介

収録時間:103分
画面:カラー、16:9、Full HD
音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1
字幕:英韓日(本編)、英(特典)
Region All

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