日本の建築シリーズ第1集 切手帳1点です。
「切手帳 日本の建築」に含まれる特殊切手「日本の建築シリーズ 第1集」の単色シート(4種類)は、昭和59年発行「特殊鳥類小型シート」以来32年振りとなる単色の凹版印刷による特殊切手です。
①特殊切手「日本の建築シリーズ 第1集」の切手 2枚
(「平等院鳳凰堂」および「旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)」各1枚)
②特殊切手「日本の建築シリーズ 第1集」の単色シート(黒) 1シート(料額82円×10枚)
(伝統的な凹版を再現し、黒色の凹版インキ単色により印刷した切手シート)
③特殊切手「日本の建築シリーズ 第1集」の単色シート(茶) 1シート(料額82円×10枚)
(日本最初の郵便切手である竜文切手(48文)の色をイメージし、茶色の凹版インキ単色により印刷した切手シート)
④特殊切手「日本の建築シリーズ 第1集」の単色シート(青味灰) 1シート(料額82円×10枚)
(日本最初のエルヘート凸版を採用した切手である小判切手(5厘)の色をイメージし、青味灰色の凹版インキ単色により印刷した切手シート
⑤特殊切手「日本の建築シリーズ 第1集」の単色シート(赤) 1シート(料額82円×10枚)
(日本最初の記念切手である明治大婚25年記念郵便切手(2銭)の色をイメージし、赤色の凹版インキ単色により印刷した切手シート
表紙と、上記①~⑤をマウントで収めた解説ページ(日本語)で構成された切手帳です。
写真に写っているものが全てです。
そのほか、経年劣化による汚れがある場合もございますので、ご理解いただける方のみご入札をお願いいたします。
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