確かな学びを創る5つのステップ
1
漢字・語句知識をたくわえる
多くの教材で,冒頭に漢字や語句を確認する問題を設けます。
これにほぼ1ページを費やし,基礎基本の徹底をはかります。
2
段落構成を整理する
段落構成問題を,図形式にしました。
板書のように,矢印などの記号を用い,
論理構成や内容展開をわかりやすく示します。
3
教科書の問いに取り組む
教科書にある「道標<予習>」や「読解注」をほぼ全て取り上げます。
解答に至る内容を確認しながら進められるよう,
考える道筋を意識した設問を心がけました。
さらに,
記述式はもちろん,作文問題なども含め,全ての問題の解答を示します。
「解答略」は,いっさいありません!
4
「診断テスト」で定期考査対策
各教材の最後に,「診断テスト」を設けます。
学習のまとめに,定期考査の前の復習に,活用できます。
50点満点で配点し,自己採点ができるよう,丁寧な解答・解説もつけました。
5
標準問題「実力アップ問題」で腕試し
評論に2本,小説に2本,計10本の「実力アップ問題」を設けます。
教科書教材ではない文章をもとにした,いわば「模擬テスト」です。
50点満点で配点し,自己採点ができるよう,丁寧な解答・解説もつけました。