諸井薫 【「結婚」の憂鬱】
中公文庫 発行 中央公論社 1994年6月10日 初版発行 全315ページ カバー画 福山小夜 解説 塩田丸男 当時定価 640円 帯付 絶版
互いをかけがえのない存在と思い定めた末の選択であったはずなのに―いまさらやり直 すわけにはいかないけれど、結婚とは何だったのだろう。男たちの胸中を覆う、この人生 永遠のテーマを鮮やかに映し出す二十四篇。 こちらは残念ながら今は絶版の一冊。 お探しの皆様、いかがでしょう~?
ある結婚披露宴にて 「共働き」の孤独 カルチュア・ギャップ 嘘と黙秘 家族旅行 隣の芝生 「飽き」の度合 「家を出る」ということ 弱い夫 家庭内離婚 "仲良し "かどうか? 金銭観について 電話 離婚の慰藉料 子の報復 姑の目 息子の嫁 離婚癖 旧婚旅行 三つの終着駅 夫人同伴 「恐妻」について つりあい 結婚しない男
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