商品詳細 
後に竹内文献と出会い、自身の思想を大きく転換する直前の酒井勝軍の著作『橄欖山上疑問の錦旗』です。本書と『神州天子国』を刊行した後に竹内文献と出会い、本書で主張していたユダヤ=日本同祖論を一気に転換することになります。前半はパレスチナ調査によるレポート的な内容ですが、後半は酒井の幻視的な「天魔両軍の決戦」の説明です。本書は、陸軍大佐、安江仙弘と共にパレスチナを調査して帰国した後に出版したものです。酒井の著作としては、比較的出るものなので、割合に安価です。

状態は経年並みかと思います。
 
状態は画像をご覧下さい。扱っているのは、基本的に古本ですので、末尾の遊び紙に小さな古本屋の値札や、剥がし跡がついている場合がありますが、こちらは記載致しません。それ以外の状態表記とご理解ください。
 

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