寸法:高さ10.7cm、外径21cm。

雅な光沢・艶のある上質な黒漆地に、豪華な金蒔絵で草花の絵が繊細に描かれた、格調高い、高級感溢れる上品な喰籠です。

茶の湯道具専門の塗師として全国的に知られた、輪島の名工塗師、茶平一斎(号:惣助)の作品です。

真作保証(真作でない場合は返品受けます)

喰籠とは、主菓子をお客さまの数だけ盛り込んで出すための蓋付きの器です。

木地は厚め、堅牢優美な輪島塗仕上げ、しっかりしていて、出来の良い作品です。素材は天然木です。

草花の金蒔絵が丁寧に表現され黒色に映える上品な一品で、とても洒落な印象で、日本風情を見事に表して、優雅で気品ある美しい逸品です。

未使用品の様な大変良い状態で傷みはありません。

付属品:共箱

古い物とご理解頂き、状態は写真にてご判断ください。

※※※中古の品を扱っております。完璧を求める方、神経質な方のご入札はお控えください。※※※

★★★真作と名記してある出品が、万が一真作でない際には返品を受け付けます。★★★