







 
    | 英国ミッドセンチュリー期を代表するブランド G-PLAN(ジープラン)による、Victor Bramwell Wilkins(ビクター・ブラムウェル・ウィルキンス)デザイン、Fresco ヴィンテージ 脚付きサイドボード(4072)です。 大容量の収納を備えつつ、洗練された佇まいの脚付きサイドボード。現代的な日本の間取りでも使い勝手の良いコンパクトサイズゆえに、ヴィンテージ市場では最も人気の高いモデルです。 約50年前に英国で一世を風靡したG-PLANの中でも最も売れたシリーズと言われている「フレスコシリーズ」1960年のDanishシリーズに続き発表当初のデザインは Ib Kofod-Larsenが手がけチーク材を用いた北欧色の強いデザインとなっています。現代においてもGプランを象徴する最も人気の高いシリーズです。 | 
| 
 | 
 | ||||||
| 
 | 
 | 
|   | 
| 仕様 | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 
 | 
| ブランド | 
|---|
| ジープラン G-PLAN 1898年創業の英国ハイ・ウィカムという町の「Ebenezer Gomme(エベネゼル・グーム)」社により 1952年に打ち出された家具ブランドです。1950年代の北欧家具ブームをイギリスで最初に取り込み1960年台にはロンドンの都市生活者の象徴と言われるほどの人気を集めました。「G」とはグーム社の頭文字、「PLAN」とはプランニング=「ライフスタイルを計画する」という商品コンセプトは単品はもちろんのこと、少しずつ買い揃えることによりトータルにモダンな部屋づくりが楽しめるという、当時としては画期的な発想でした。1987年には会社が売却され、紆余曲折を経てイングランド西部にある「G Plan Upholstery」がソファ類を、スコットランドにある「G Plan Cabinets」がキャビネットの製造を続けています。 | 
| デザイナー | 
|---|
| ビクター・ブラムウェル・ウィルキンス Victor Bramwell Wilkins G-PLAN設立時から在籍し活躍した英国人デザイナー。G-PLANの中では、巨匠 イブ・コフォード・ラーセンと並び称された実力派デザイナーであり、G-PLANのヒットシリーズ「ブランドン」「ブラジリア」そしてG-PLAN最大のヒットシリーズで、日本でも人気の高い「フレスコ」を手がけた。その他にも、G-PLANにおいて長きに渡り数多くの家具をデザインし、いくつもの優秀なデザインを残している。G-PLANの躍進を支えた隠れた名デザイナーのひとりとして現在でも高く評価されている。 | 
| 関連キーワード | 
|---|
| サイドボード | ジープラン G-PLAN | ビクター・ブラムウェル・ウィルキンス Victor Bramwell Wilkins | チーク(本チーク) teak | G-plan Fresco 脚付きサイドボード(4072) | 
|   | 
|   |   | 
|   |   | 
|   |