







●著者:久月一八〇年史編纂委員会 編
●発行:2014年、久月 254p
●内容:(目次)
第1章 久月のイノベーションは「八段飾り」から始まった
(節句人形の歴史はイノベーションの積み重ねにより築かれてきた、江戸時代のひな人形は「はなさかじいさん」に「浦島太郎」、ほか)
第2章 歴史と伝統が生み出した「持続的発展」のあゆみ
(武士をやめて人形職人になった初代・久左衛門、幕末・維新の激動の時代の中で、三代目久兵衛は人形問屋として独立する、ほか)
第3章 「伝統」と「時代」の狭間を行く温故知新のビジネス戦略
(大反響を呼んだハナエモリのひな人形、リカちゃんをひな人形に から始まったタカラとのコラボレーション、年の瀬の恒例イベントとなった「変わり羽子板」、マスコミが殺到した浅田真央選手のひな人形、ほか)
第4章 「伝統は革新の連続」を原点に歩む二百年企業への道
(黒字経営の大切さ、消費者のニーズにどう対応していくべきか、ほか)
付録 節句人形の知識、人形の久月180年の歩み
●状態:
若干の経年劣化がありますが、線引き、書き込み、切抜き、隅折れ、破損、汚れ、ページ割れ、たばこ臭・ペット臭はありません。