枻出版社刊 気づいたら、カメラ馬鹿。 郡山総一郎を出品させて頂きます。
 
2004年4月の「イラク邦人人質事件」で自己責任を問われた著者・郡山総一郎が、6年間のフォト・ジャーナリスト遍歴を語った一冊。

紛争のパレスチナを撮影しようと思い立ち、初めてのカメラ、ニコンF2で“自主訓練”を積んだ後に売却。

ニコンF3、ニコンFM2を揃えて現地入りした。

その後も機材を買っては売り取材費を捻出、気がつけば立派な「カメラ馬鹿」となってしまった著者が、これまでに使ってきた機種とともに、紛争地・貧困地の取材記録を綴る。

Contens

まえがき

僕とカメラと海外取材

きっかけは突然に

「報道ならニコンでしょ」

自主訓練

初取材まであと2か月

憧れの地、パレスチナ

Qサカマキさんとの出会い

就職後即退職、パキスタンへ

自覚

僕とパソコンの関係

「ストロボ、使ったことないんです」

好みのレンズ

メインF5、サブF100

初めてのライカ、そして初めての盗難?

フリーランス・フォトグラファー

デジタルか?フィルムか?

ライカとカンボジア

僕とハッセルブラッドとの関係

取材地の記録

パレスチナ

パキスタン/タイ

イラク/フィリピン

カンボジア

タイ・プーケット島(インド洋大津波)

アフガニスタン・カンボジア

コラム 欠かせない道具

カメラバッグ ドンケF-3X

ストラップ ドンケFA-741

腕時計 ウェンガーSMCクロノグラフNo.70724

ロウプロのベルト S&Fライトベルト

文庫本とiPOd

撮影データ集

あとがき

皆さまのお蔭なんです


主観ですが、良上品です
 
落丁はございません。
 
あくまでも中古品にはなりますので、ご理解いただける方のみご入札お願い致します。
 
落札者様とのお取引について
 
お支払方法はヤフー簡単決済になります。
 
発送方法はゆうパック・レターパックプラス・レターパックライト・ゆうパケットよりお選び頂けます。
 
できる限りご入金が確認できてから48時間以内に発送できるよう、心がけます。