初版 帯付 良いです
人生の斜面を下りはじめた男のとめどない憂愁の中に
ふと立ちあらわれる過去の記憶。遠ざかった場所から
響いてくる執拗な音色。「聖夜」「黄色い窓」
「ぽっぺんを吹く女」他、日常の喧騒から曖昧に
浮かぶ不思議な時を、短篇小説の名手が10篇の
連作でつむぐ。耳をすますと聞こえてくる
意識の底の静かな声。
過去から響く不思議な声!
人間の不安な意識の装置をのぞく10話
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