●内容:

考古学者レイドナー博士と結婚したルイズのもとに、殺された先夫からとしか思えない奇怪な脅迫状が舞いこみはじめた。そして古代アッシリアの古蹟調査のため、夫とともにイラクへ渡った彼女を追いかけて、ついには死を予告する不吉な手紙がきたのだ。こうして、ポアロが”幻想的な犯罪”と称したこの不可思議な殺人の幕は切っておとされた。


●著者:アガサ・クリスティー 高橋豊訳 カバー:真鍋博

●発行:早川書房

●1990年31刷発行

●サイズ:文庫(厚さ1.7センチ)

●状態:カバー端ややしわ・擦れ・剥げ、ページ日焼け

●重量: 175g

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メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 1-5) アガサ・クリスティー/著 高橋豊/訳  BE1006