10月8日のイタリア館イベント
フェスタ・アドリアティコ・バルカニカ&ラ・ノツ
テ・デラ・タランタ @EXPOアリーナ「Matsuri」

会場: 14:30

●FESTA ADRIATICO-BALCANICA
フェスタ・アドリアティコ・バルカニカ
(15:30開演)
●LA NOTTE DELLA TARANTA
ラ・ノツテ・デラ・タランタ
(18:00開演)

2つの公演に有効なチケット2枚(2名様分)になります。
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イベント詳細
●FESTA ADRIATICO-BALCANICA
フェスタ・アドリアティコ・バルカニカ

イタリアの伝統民謡の第一人者であり、歌手・研究者としても知られるエンツァ・パリアーラ
(Enza Pagliara)による新たな音楽プロジェクトが、2025 大阪・関西万博に登場します。
この公演は、ヨーロッパ連合(EU)の委託を受けて誕生した、歌・音楽・舞による伝統芸能のステージで、イタリア、ギリシャ、クロアチア、ブルガリアという4つの地中海諸国の物語を紡ぎます。アドリア海沿岸とバルカンの大地を結ぶ音楽の架け橋”をテーマにした特別なコンサートです。
フェスタ・アドリアティコ・バルカニカには、各国の民族音楽界を代表するアーティストたちが出演します。
エンツァ・パリアーラ(Enza Pagliara)に加え、伝説的な無伴奏女声合唱団「ブルガリアの神秘の声」のソリストとして知られ、「ベロノガ」の名でも活躍するゲルガナ・ディミトロヴァ・コスタディノヴァ(Gergana Dimistrova
Kostadinova)、クレタ島の最古の音楽伝統を受け継ぐ歌手・リラ奏者であり、伝説的音楽家プサラントニスの娘でもあるニキ・クシルリ(Niki
Xylouri)、さらにプーリア地方の口承伝統を研究・継承する音楽家ダリオ・ムーチ(Dario Muci)らが名を連ねています。

●LA NOTTE DELLA TARANTA
ラ・ノツテ・デラ・タランタ

ヨーロッパで最も重要な民俗音楽フェスティバルのひとつである「ラ・ノッテ・デッラ・タラン
夕」(プーリア州で毎夏開催)が、万博に出現します。サレント地方の伝統舞踊「ピッツィカ・ピッツィカ」を紹介しに、楽団とダンサーたちが日本にやって来ます。
何世代にも受け継がれてきた伝統と、聴く人を惹きつけるリズム、そして特徴的な音色と深い歴史を持つこの踊りは、日本の皆さんにこれまでにない体験をお届けすることでしょう。
そしてこの大きなコンサートでは、やがて会場全体がひとつになって楽しむ、にぎやかなお祭りのようになります。
ピッツィカ・ピッツィカは世界のいろいろな音楽と出会いながら、伝統を大切にしつつも、新しいアイデアでどんどん進化しています。昔からのルーツを生かしながらも、未来へとつながっていくのです。