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十二代酒井田柿右衛門(作)太白猩々彫 置物 共箱 有田焼 伊万里焼 |
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▼作者 |
1878年 佐賀県有田町生まれ、本名:正次 1917年 十一代柿右衛門の死去に伴い十二代柿右衛門を 襲名する 1928年 十二代柿右衛門は柿右衛門合資会社を脱退する 1953年 長男の渋雄(十三代柿右衛門)と濁手を復興し、「柿右衛門300年展」で発表する 1955年 無形文化財に選ばれる 1957年 第3回日本伝統工芸展に「濁手草花文蓋物」を出品し文化財保護委員長賞を受賞する 1958年 ブリュッセル万国博覧会に「牡丹文食器」を出品しグランプリを受賞する 1962年 勲四等瑞宝章を授与される 1963年 3月7日 没 |
▼付属品 |
共箱 |
▼サイズ |
幅:縦20.5cm 横:21.5cm 高さ:16cm |
▼備考 |
澄んだ白磁の色合いが秀逸で猩々とは本来は中国の古典書物で、 人語をあやつる、または解する獣とされ、酒を好むという記述がある。 本品も酒樽に寄りかかりながら寝ている姿が愛らしい一品です。 下部に共直しが4ヵ所ございますが、 目立たず、鑑賞できます。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ご理解の程よろしくお願い致します。 |
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