01072書籍:言語にとって美とはなにか 第Ⅰ巻

<サイズ>
□ 書籍(函):(約) H:20.3cm/W:14.1cm/D: 2.8cm/頁:334p/重量: 590g


<商品説明> ※伝来・口上
□ 著者:吉本隆明/出版社:勁草書房/刊行年:1969/10/25 第12刷□ 吉本隆明(よしもと・たかあき)
・ 1924年東京・月島生まれ。 詩人、文芸批評家、思想家。
・ 日本の戦後思想に大きな影響をあたえ、文学や芸術だけでなく、政治、経済、国家、宗教、家族、大衆文化に至るまでを論じ、「戦後思想界の巨人」と呼ばれた。
・ 2012年3月逝去
□ 帯より
・思想芸術の進化の今日的極限をみる

 言語というものの表現力、伝達力を追求することは、数学のなかの「基礎論」に相当する仕事だろうと思うが、気の遠くなるような厄介な仕事になるだろう。それはたぶん、「厄介だからおれはやるのだ」というモットーを心秘かにかかげているらしい吉本君だけが手をつける仕事だろう。これまで書いた分を読んだだけでもひどく興味を覚えた。というより理論的興奮を与えられたといったほうが正確だろう。どこまで続くか知らないが、とことんまで追いつめてもらいたいものだ。
 遠山啓 氏(東京工業大学教授・数学者)


× 函の「シミ」が目立ちます。
△ ハードカバーに少し「ヨレ」があります。
□ 本文に書き込み等は見受けられません。
× 「ヤケ」「シミ」「スレ」がありますが、経年劣化相当です。
△ 古書店街でよく見かける類です。古書が放つ“臭い”など気になさる方はご遠慮ください。


<本商品への思い>
■ 東北の教員かつ詩人だった方の書物をまとめて譲り受けました。
■ お好きな方へお譲りできれば嬉しいです。(^_^)



<お取引に関して> ※トラブル防止のため、一読下さい。

※【画像】に関して
□ 画像に一緒に映り込んでいる「ブックスタンド」「看板パネル」「ものさし」「衝立」「皿立て」等は付属しません。
□ 状態の感じ方には個人差がございます。光による「反射」ならびに「写り込み」がある画像もあります。
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□ 私は“過剰な梱包”はしません。荷解きする際に“破損する恐れ”があるからです。
□ また梱包は資源の有効活用も兼ねて“再利用”の物が多いです。

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□ ご自身が一番納得できるものをお選び下さい。


※【使用状況】等に関して
□ 私は書籍等に書き込みはしない/タバコは吸わない/飲み食いしながら使用しないタイプの人間です。
□ 中古品として購入した中には、前所有者からの書き込み/タバコの臭い/破損・汚れがあるものも存在します。
△ 私はブックスタンドに挟みながら読む・下調べをするため、新刊と比べれば若干ですが「見開き癖・跡」が感じられます。
□ 私は「乱視」で、かつ「あまり細かいことは気にしない」タイプです。画像で確認しづらい「スリ傷」の有無など過度に気になさる方は購入をご遠慮下さい。



言語にとって美とはなにか 第1巻 吉本隆明/著