未仕立 西陣織六通柄袋帯【粋抄 流水絵皿】です。高島織物謹製 訪問着、色無地、付下げなどに合わせて、存分にご愛用くださいませ。調和のとれた色彩と、洗練された気品薫る優しいムードが、見事なまでに昇華した素敵な仕上がりでございます。お色柄、地風ともに大変素敵な袋帯です

【 高島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.353
大正4年(1915年)創業
古典美を基調にしながら、現代的な感性を吹き込んだ「着る人を彩る」帯を追求し、ものづくりを続けている。ローマングラスの輝きを引箔で表現した「青銅箔」のシリーズが有名。
【 沿革 】
1915年 初代・髙島茂七が京都・西陣にて織物業を始める
1940年 髙島茂七没 
1948年 二代目・高島シズ子により西陣にて織物業を再開
1958年 髙島織物株式会社を設立
1966年 引箔の八寸を手掛け、製造販売開始
    引箔袋帯の製造開始
1974年 業界に先駆けてデザイン室を開設
    意匠、組織、素材の開発に尽力
1980年 新しい引箔の開発を目指し古代のガラス工芸
    ローマングラスに着目、研究に着手
1982年 ローマングラスの神秘の輝きを引箔の技法を
    駆使して再現した「青銅箔」を発表
    帯のたかしまの代表的ブランドとして定着
1983年 引箔の表面加工に漆を使用した「本金彩漆箔」を発表
1984年 西陣の中でも振袖用袋帯に力を入れた
    髙島織物が、全通袋帯「優」を発表
    金箔、銀箔をレーザーで焼き付けたハイテク技術
    「四次元箔」を発表
1985年 900 ジャガードを導入
    1200 ジャガードを導入
    細い緯糸を使った「繻珍織」を発表
1986年 従来の3~4倍の太さに裁断した引箔を用いた
    創業70周年記念作品 「絢錦」 実用新案登録
1991年 「天象青銅箔」「螺鈿青銅箔」「福寿」等
     意欲的に新商品の開発に取り組む
2000年 振袖用袋帯「花こよみ」を発表
2001年 振袖用袋帯「七彩織」を発表
2003年 振袖用袋帯「上品錦」を発表
2005年 振袖用袋帯「花ロマン」を発表
2015年 創業百周年を迎える

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