●タイトル:徹子と淀川おじさん 人生おもしろ談義 文庫
●著者:黒柳徹子,淀川長治
●ページ:288ページ
●出版社:立東舎
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内容
美しい日本語で語られる、心があたたまるエピソードの数々。
人気番組『徹子の部屋』での13回にわたる2人の対話が1冊の本に! そこで語られたのは、毎日を楽しく過ごすための淀川流人生論や、日常生活で目にした素敵な光景、もちろん映画のこと、そしてチャップリン、ユル・ブリンナー、永六輔、和田誠、谷崎松子(谷崎潤一郎夫人)らとの交流の模様まで、さまざまな話題です。そのどれもが心にしみわたり、日々の暮らしに潤いをもたらしてくれることでしょう。
「これをお読みになってくださる皆さまの、大切な大切な日常に、小さな嬉しい発見と素敵な微笑みがプラスされるなら、これほど幸いなことは、ありません」(はじめに/黒柳徹子より)。
※この作品は2002年にNTT出版より単行本で刊行され、2006年に知恵の森文庫で刊行されたものです。
目次
第一話 日々の楽しみを自分で作る
第二話 映画のこと
第三話 お母さんのこと・I
第四話 チャップリンのこと
第五話 映画と映画解説のこと
第六話 言葉について
第七話 書くことと見ること
第八話 ユル・ブリンナーのこと
第九話 人々との出会い
第十話 家族のこと ひとりでいること
第十一話 お母さんのこと・II
第十二話 春風のような女性ーー谷崎松子さんのこと
第十三話 人生とユーモア
おわりに
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