抹茶茶碗 灰釉 福寿草 中村良二作 沓形

抹茶茶碗 灰釉 福寿草 中村良二作 沓形


福寿草とは北海道から本州の山野に多く見られる日本原産の多年草で、冬から春にかけてかわいらしいお椀型の花を咲かせます。
山野の落葉樹の下などに自生しています。

和名は、幸福と長寿を意味しており、新春を祝う花としてつけられました。
また、旧正月の頃に花を咲かせることから、「元日草」「朔日草」とも呼ばれています。
福寿草が1~4月に花を咲かせる植物で、3月に見頃を迎えます。特に新年には南天と一緒に寄せ植えにした正月飾りがよく飾られます。これは、南天の音が「難を転ずる」ということを表しており、福寿草と合わさって「難を転じて福となす」という意味になるからです。

【中村清彩(本名 中村良二)】(中村秋峰の弟)
【中村良二】(中村秋峰の弟)
1955年昭和30年 京都市東山に生まれる
1979年昭和54年 京都府陶工高等技術専門校・成形科・研究科終了
 その後、井上春峰・中村翠嵐・中村秋峰に師事し清水焼を研鑽中


●福寿草とは…北海道から本州の山野に多く見られる日本原産の多年草で、冬から春にかけてかわいらしいお椀型の花を咲かせます。
山野の落葉樹の下などに自生しています。

和名は、幸福と長寿を意味しており、新春を祝う花としてつけられました。
また、旧正月の頃に花を咲かせることから、「元日草」「朔日草」とも呼ばれています。
福寿草が1~4月に花を咲かせる植物で、3月に見頃を迎えます。特に新年には南天と一緒に寄せ植えにした正月飾りがよく飾られます。これは、南天の音が「難を転ずる」ということを表しており、福寿草と合わさって「難を転じて福となす」という意味になるからです。
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サイズ:約幅12.7×奥11.2×高7.5cm
作者:中村良二作
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【(本名 中村良二)】
(中村秋峰の弟)
昭和30年 京都市東山に生まれる
昭和54年 京都府陶工高等技術専門校・成形科・研究科終了
 その後、井上春峰・中村翠嵐・中村秋峰に師事し清水焼を研鑽中
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箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)