| EPSONのプログラマブル水晶発振器です。 1~125MHzの範囲でプログラムできます。
ご希望の周波数、条件をご指定いただきましたら、プログラム、動作確認をして発送いたします。
■仕様
・型式 : SG-8002DC
・出力周波数範囲 : 1MHz~125MHz
・電源電圧 : 5V(4.5~5.5V) CMOS/TTL 3.3V(3.0~3.6V) CMOS 3.0V(2.7~3.6V) CMOS ただし周波数範囲は1~66.7MHzに制限
・動作温度 : -20℃~+70℃/-40℃~+85℃ ただし、-40℃~+85℃指定時は周波数許容偏差が±100ppmになります。
・OE(output enable)端子機能 : S(ST) OE端子がLowのとき、発振回路停止 (低消費電力) P(OE) OE端子がLowのとき、発振回路動作、出力停止 (高速レスポンス)
・形状 : 8pin DIPサイズ
・発振周波数指定 : 1-125MHzの範囲で、小数点以下5桁以内で指定
・電源電圧とCMOS/TTLの選択 : H : 5V CMOS出力 T : 5V TTL出力 C : 3.3V/3.0V CMOS出力 ただし66.7MHzを超える周波数では、電源電圧は3.3Vのみになります
・OE端子機能選択 : S(ST) H/open時は所定周波数を出力 L時は発振停止し、出力端子はウィークプルダウン P(OE) H/open時は所定周波数を出力 L時は出力端子がハイインピーダンス
・周波数精度選択 : B : ±50ppm (動作温度 -20℃~+70℃) C : ±100ppm (動作温度 -20℃~+70℃) M : ±100ppm (動作温度 -40℃~+85℃)
1ppmは1/1,000,000。50ppmは50/1,000,000の事で、10MHzの発振周波数の場合、最大500Hzの周波数誤差となります。 精度の高いBをお勧めします。
上記4点の仕様をご指定ください
ご希望の周波数、各機能を実現できるかは、こちらの『対応周波数計算』からSG-8002DCを選択し、仕様を入力して調べることができます。 |
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