沖縄の米軍統治化の時代からある有名なステーキ店のTシャツです。
ステーキハウス88は、1955年の米軍統治化時代にがら営業しているレストランです。
当時、米軍が発行した「米軍属が入っても良い飲食店」という意味を持つ営業許可証が「Aサイン」だったのですが、Club88(現STEAK HOUSE88)は当時このAサインを受けたレストランでした。
戦後のアメリカンナイズされた沖縄の街並みを創ったのがAサインを受けた店々ですが、今でも残る店は数少なくなっています。
地元の人にしかわからない地元ネタのTシャツです。
※色はスミクロと記載されており、習字の乾いた時の色のような印象で、ダークグレーにも見えます。
|