外箱なし。
1933年(昭和8年)以降に逓信省、1952年(昭和27年)以降に日本電信電話公社(現在のNTT)によって制式化され、一般加入電話契約者に提供されました。

ダイヤル式: 数字の穴に指を入れて時計回りに回し、ストッパーに当たるまで回してから指を抜くことで電話をかけます。

停電時でも使用可能: 電話線から供給される電力で動作するため、電話回線と電話局が機能していれば、停電時でも通話が可能です。

耐久性: 「耐久年数50年」を目指したと言われるほど丈夫な作りが特徴です。

現代での利用: ダイヤル回線の加入電話やひかり電話などのサービスでは、現在でも黒電話を利用して音声通話が可能です。

詳しい事はわかりかねますので写真でご判断ください。