「三上隆」(著)
★反乱兵の伝言★
1950年、戦後の混乱期に日本は再び武器を手にした。
朝鮮戦争が勃発し、GHQは日本に軍隊に変わる組織として、警察予備隊を創設した。
それぞれの想いを胸に、隊員たちのキャンプ生活が始まる。
分隊長三木義一の目を通して、当時の人々が敗戦を受け止め、未来に向き合っていく姿を描いた時代小説。
初版(稀少)(2015年6月30日) 帯付 幻冬舎 単行本
読むのに支障はございませんが、あくまでも中古品のため、
細かなことを気になさる方の入札はご遠慮申し上げます。