戦前 絵葉書 大分、風連洞窟  9枚



風連鍾乳洞は大分市から国道10号線を37km南、臼杵市野津町泊にあり、大正15(1926)214日に発見された国指定の天然記念物です。洞の奥行きは500m、閉塞型の鍾乳洞で外気の侵入が少なく、風化作用されなかったため、記念物は光沢がよく、均整のとれた最も美しい形で成長し、純白に近いのが特色です