125 x 50 センチ (全体) 32 x 36.5 センチ (本紙)
軸先:骨
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 絹本(肉筆) 共箱
【生田花朝女】1889-1978 日本画家。大阪生。父は国学者生田南水。名は稔。俳句を父南水、漢学を藤沢黄波、国学を近藤尺天に学ぶ。36歳での画壇デビューだったが、翌年の大正15年に帝展では女性初の特選の栄を受ける。当時は花朝が男性ではないと知って決定を取り消そうとする動きもあったという。菅楯彦に大和絵・有職故実を学び、北野恒富にも指導を受け白耀社に所属。大阪の風物を大和絵風に描き続けた。日展依嘱出品・帝展・新文展無鑑査。大阪市民文化賞・大阪府芸術賞受賞。
【伊勢】872-938 平安時代の日本の女性歌人。三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。藤原北家真夏流、伊勢守藤原継蔭の娘。伊勢の御、伊勢の御息所とも呼ばれた。
※賛や書の参考記載について 読みへの質問が多いことを受け、弊社ではできる限りの参考資料として読みを記載させていただいております。 一点一点への時間が制限されることや勉強中のスタッフであるため、読み間違いも多々あるかとは存じます。 あくまで参考のひとつとしてお考えいただき、ご検討をよろしくお願いいたします。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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