
| ★商品説明★ | 鯨統一郎著 「狂おしい夜」 徳間文庫 2015年 5月 文庫初版 定価 700円+税 453頁 |
| ★著者略歴★ | 国学院大学文学部国文学科卒。覆面作家。1998年「邪馬台国はどこですかで?」が創元推理短編賞の最終候補作になりデビュー。ミステリー界に新風を吹き込む。歴史ミステリーなど多数。 |
| ★作品内容★ | 暴漢に襲われ、病院で目覚めた秋野愛実だが、自分の名前も母と名乗る女性の顔さえ覚えていない。ともかく自分は秋野愛実らしい。真面目に会社に勤めていて、大学時代の友人もいたらしい。さらに一代で財産を築いた父も居るらしい。でも、何も覚えていない。さらに、付き合っていたという男性が3人現れる。一人は入籍していたと言う住民票さえ持ち出す。何も覚えていないが、莫大な財産相続人になったらしい。記憶のないまま、3人の恋人に翻弄され、遺産相続の事件に巻き込まれる。歴史ミステリやユーモアミステリが得意の著者だが、新たな境地。覆面作家だが、本当に一人で書いているのだろうか。 |
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