【真作】田中松祐斎◆吸物椀 飛騨春慶塗 5客 共箱 汁粉椀 汁椀 茶道具 茶懐石 和食器 茶事 おわん お椀-368

● 商品の紹介

作家: 田中松祐斎
型: 椀
飛騨春慶は、自然のままの木目を生かした黄金色の漆器です。
慶長12年(1607年)、当時の高山城主であった金森重頼のとき、大工の高橋喜左衛門が椹(さわら)の木で作った、蛤(はまぐり)の形のお盆を、重頼の長兄である重近(宗和)に献上し、気に入った重近が、塗師の成田三右衛門に塗らせたのが始まりとされています。
以後、自然のままの木目を生かした黄金色の漆器“春慶塗”は山国である飛騨らしい特産品となりました。
誕生当初は、茶器としての利用が主でしたが、江戸時代以降、盆や重箱など一般生活用品も多く作られるようになり、庶民も手にするようになりました。
第二次世界大戦中は一時的に衰退をしましたが、戦後は産地として復活。高度経済成長期には、贈答品としての需要が増え、また近年の高山の観光ブームにより、お土産品としての需要も拡大しました。
昭和36年(1961年)には連合協同組合が設立された後、昭和50年(1975年)に、当時の通産大臣(現在の経済産業省)から伝統的工芸品として第一次指定を受けました。

● 商品説明

口径:8cm 高さ(蓋を含む):7.5cm
※サイズの表示がある場合は約になります。

● 商品の状態

ヒビ、小キズがございます。
共箱に劣化がございます。
画像でご確認ください。

● 注意事項

商品が真作でないと判明された場合、落札金額 + 送料 + 鑑定代金等をご返金いたします。
破損については返品対応させて頂きますが、思ったものと違う等のお客様理由はいかなる場合も返品はできません。
共箱と記載している場合、違うものもあるかと思います。
お品物をよくご覧ください。

贋作請求をされる場合、その証明として下記の書類等が必要となります。
①贋作と証明された落札商品
②所定鑑定機関または公式鑑定人が発行した書類(原本必須、コピー不可)
③公的鑑定機関発行の鑑定(証明)書
④作家自身の署名捺印のある書面 等

画像をよくご覧になりご自身の判断にてご入札下さい。


● 発送方法

発送サイズは「80 cm」になります。
送 料
北海道:1720円
東 北:1290円
関 東:1180円
信 越:1180円
中 部:1080円
北 陸:1080円
関 西:1080円
兵庫県:1010円
中 国:1080円
四 国:1080円
九 州:1180円
沖 縄:1600円



● 送金方法
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