★オリジナル・デザインの紙ジャケット仕様
● J.S.バッハ:
・平均律クラヴィーア曲集 第1巻&2巻 全曲
● モーツァルト:
・ピアノ・ソナタ第17番、14番、9番
・ピアノ五重奏曲、ほか
● ベートーヴェン:
・チェロ・ソナタ
・ピアノ五重奏曲
・ディアベッリ変奏曲、ほか
●シューベルト:
・ピアノ・ソナタ第13番、14番、17番、
・ピアノ三重奏曲、ほか
● ショパン:
・バラード ・練習曲 ・スケルツォ ・夜想曲 ・前奏曲、ほか
●シューマン:
・歌曲集
・幻想曲 ・交響的練習曲・クライスレリアーナ ・ユモレスク、ほか
●ブラームス:
・チェロ・ソナタ
・ホルン三重奏曲
●チャイコフスキー:
・歌曲集
● ドビュッシー:
・喜びの島
・ヴァイオリン・ソナタ
・チェロ・ソナタ、ほか
● ラヴェル:
・夜のガスパール
・ピアノ三重奏曲、ほか
●ラフマニノフ:
・歌曲集、ほか
●スクリャービン:
・ピアノ・ソナタ、ほか
●プロコフィエフ:
・ピアノ・ソナタ、ほか
● ショスタコーヴィチ:
・24の前奏曲とフーガ Op.87 全曲
・ピアノ五重奏曲、ほか
エリーザベト・セーデルストレム(ソプラノ)
バーバラ・ボニー(ソプラノ)
フィッツウィリアム弦楽四重奏団
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
バリー・タックウェル(ホルン)
ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)、ほか
核心に迫る確かな洞察力、最上級のテクニックで今日最もよく知られ、尊敬を集める巨匠ヴラディーミル・アシュケナージ。80歳を迎えた今も世界中の音楽愛好家に感動を与え続けています。1963年にDECCAと契約を結び、今日までこのレーベルに最も長く音源を提供し続けたアーティストでもあります。
そのDECCAとの50年を超える録音の軌跡が56枚のCDにオリジナル・ジャケットで収められ、発売されます。選曲はすべてアシュケナージ本人によるもので、150曲を超える独奏曲、室内楽曲や声楽曲の膨大な録音の中から、また長い間市場に出ていなかったアイテムからも多くが選ばれています。相性のよい作曲家、ラフマニノフ、チャイコフスキー、ショパンはもちろん、特に愛情を注いでいるラヴェル、プロコフィエフ、そして長きにわたって友人でもあるハワード・ブレイク[1938-]の作品など、幅広い作曲家の作品が選ばれています。
1982年録音のムソルグスキーの『展覧会の絵』は、ロシア作曲家の小品をカップリングしたオリジナルのままで登場。録音はもちろんコンサートでも良きパートナーであったヴァイオリニストのイツァーク・パールマンやチェリストのリン・ハレル、さらにソプラノのエリーザベト・セーデルストレムとの共演も聴きものです。批評家ジェド・ディスラーによる新しいエッセーが載った豪華なハードカバー・ブックも封入しています。(輸入元情報)