理想的な形状の浅溜まり石、水盤にも良く
本格的な飾りで映えると思います。
流れ込み辺りに白い石英かなにかを噛んでおり面白いアクセントになっている
鈴木氏の遺愛石でご自身用の台なので”広寿”でなく”広”の銘になっています。
作台の為に国内の名石が氏の元に集まった訳で
桁違いの石を見られた方が晩年手元に置いただけのことはあります。