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■商品説明

・Rouleur (ルーラー)

海外誌Rouleurは、自転車ロードレースの美しさやドラマを、これまでの出版物には見られないほど卓越した写真と文章、独自の視点で記録。
読者のみならず自転車評論家からも絶賛されている。



イギリスの高級自転車誌『Rouleur(ルーラー)』
いまでは入手困難なバックナンバーです。

全編英字の誌面ながら、ページを開いたその瞬間から本場ヨーロッパのシーンが眼前に浮かび上がります。

大きな特徴は、自転車をカルチャーとして包括的に特集している点。

過去から現在に至るまで。メジャーからローカルまで。
自転車に乗る人を主題に、それを取り巻くヒストリーや機材を取り上げています。

最新機材の紹介やレース速報を主なトピックとする日本国内の自転車誌とは一線を画すもので、年8回という刊行ペースから想像できるとおり、Rouleur誌の1冊あたりの内容は相当なものとなります。

随所に挿しこまれる広告ひとつをとってもヨーロッパの自転車文化を如実に感じることが出来る貴重な出版物です。

Published in London


・Issue 35


-CONTENTS-

Herbie Sykes trawled through countless dusty archive boxes in Italy finding the very best images - many previously unpublished - for his book Coppi: Inside the Legend of Il Campionissimo. Rouleur's Taz Darling and former Gazzetta dello Sport photographer Vito Liverani study the breathtaking results.

A new British pro road team launches in 2013 with an unusual twist: Madison Genesis will ride steel frames. Guy Andrews travels to Reynolds in Birmingham with team manager Roger Hammond and designer Dominic Thomas to ask the big question. Can steel really cut it in the modern peloton?

Graeme Fife and Gerard Brown trailed Team Sky for a large part of its breakthrough 2012 season. Our man Fife sits down with the management team behind the Tour winners and discovers what made them tick.

Ian Cleverly, meanwhile, enjoys a nice cup of tea at the Tour of Britain with Wiggins - Cath Wiggins, that is. Talk turns to the pressures of fame, track racing and living with a winner.
Earlier this year Ian travelled to Louisville, Kentucky, in the company of Privateer magazine deputy editor Andy Waterman to test out the course for the upcoming cyclo-cross World Championships. It starts badly, gets worse, but ends well.

Angel Arroyo, one of the classiest Spanish riders of the 80s, is still known as The Wild One in his hometown. In possibly the sweariest interview we have published to date, Arroyo rails against all and sundry, including "that fucker Fignon".

Cubist artist Jean Metzinger was fascinated by cycling. Colin O'Brien attends the exhibition opening in Venice, a bike-free city, with Francesco Moser. Surreal.

Plus usual columnists Paul Fournel, Matt Seaton, Johnny Green and William Fotheringham.


-コンテンツ-

(直訳)
ハービー・サイクスは、イタリアにある無数の埃まみれの資料箱の中から、彼の著書『コッピ』のために最高の写真(多くは未発表)を探し出した: その多くは未発表のものだ。RouleurのTaz Darlingと元Gazzetta dello SportのフォトグラファーVito Liveraniが、その息をのむような結果を研究している。

マディソン・ジェネシスはスチールフレームを使用する。ガイ・アンドリュースは、チームマネージャーのロジャー・ハモンド、デザイナーのドミニク・トーマスとともにバーミンガムのレイノルズを訪れ、大きな疑問を投げかける。果たしてスチールは現代のペロトンで通用するのか?

グレーム・ファイフとジェラルド・ブラウンは、躍進を遂げた2012年シーズンの大部分をチーム・スカイで過ごした。ファイフはツール優勝を支えたマネージメントチームと対談し、何が彼らを奮い立たせたのかを探る。

一方、イアン・クレバリーはツアー・オブ・ブリテンでウィギンス(キャス・ウィギンス)とお茶を楽しむ。名声のプレッシャー、トラックレース、そして勝者との同居について語る。

今年初め、イアンはPrivateer誌の副編集長アンディ・ウォーターマンとともにケンタッキー州ルイビルを訪れ、来るシクロクロス世界選手権のコースをテストした。始まりは悪く、悪くなるが、終わりは良い。
80年代を代表するスペイン人ライダー、アンヘル・アローヨは、地元ではいまだにワイルド・ワンとして知られている。これまで掲載したインタビューの中で、おそらく最も悪態をついたインタビューの中で、アローヨは "あのクソ野郎フィニョン "を含め、あらゆる人々に対して暴言を吐いている。

キュビズムの芸術家ジャン・メッツィンガーはサイクリングに魅了された。コリン・オブライエンは、フランチェスコ・モーザーとともに、自転車のないヴェネチアで開かれた展覧会のオープニングに出席した。シュール。

さらにいつものコラムニスト、ポール・フォーネル、マット・シートン、ジョニー・グリーン、ウィリアム・フォザリンガム。


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