




大変めずらしい姫谷焼です。コレクションの整理となります。 サイズは直径約15,3センチ、高さ約3センチ、高台径約7,3センチです。
初期伊万里や古九谷と並ぶ色絵磁器のひとつで、広島県福山市姫谷の地で江戸初期1660年~1673年のわずかな期間に
最も古い色絵磁器の窯で焼かれた、希少な焼き物と言われております。 幻の姫谷焼きとしてマニアの垂涎の的になっております。
長期保管による経年の汚れ、擦れ、窯傷等はあるかもしれません。 私見的にはほぼ完品に近いと思っております。
あくまでもアンティーク中古をご理解いただき、画像でご確認の上、ノークレーム、ノーリターンでご入札よろしくお願いいたします。