Deftly and Swiftlyをモットーとした迅速で巧妙な部隊「TIGER&MUSTANG」を
モチーフにしたライトゾーン用のMA-1ジャケット
第 二次世界大戦時に西海岸の防衛を目的とし、1941年にカリフォルニア州のハミルトン空軍基地で活動を開始した
「26th Pursuit Squadron(第26追撃隊)」をグラフィックモチーフに仕上げたライトゾーン用(10℃~30℃)
のフライトジャケットです。
従来のライトゾーンフライトジャケットは、両肩にエポレットを配した「L-2B」が有名ですが、
このモデルはMA-1の中綿を抜いた、AVIREXならではの視点で仕上げたオリジナルのフライトジャケットです。
エンブレムのMustang(馬)は部隊が飛行していた航空機、Tiger(虎)は空軍の象徴。
迅速に前進する様子は空軍と部隊の緊密な協力関係を表しています。
【AVIREX】
いくつものフライトジャケットを正規支給品として納入してきた、AVIREXは高い機能性を持つ
フライトジャケットの魅力を一般市場にも広めるため、その要素を随所に取り入れたサープラスウェアも創り出している。
その無駄の無いデザイン、ノスタルジックな味わいは世界中の多くの人々から支持され続けている。
大空に思いをはせた飛行家(アヴィエーター)を称えるAVIREX(空の王様)から生まれた名である。