月宮美兎直筆原稿「妖鬼」全32頁。まんだらけ保証書付。


怪奇・戦争・時代劇作品、数々のペンネームを持ち、多くの漫画界を渡り歩いてきた月宮美兎。タイトルにあるように、語るも無残な内容なのはもちろんなのですが、恩を仇で返され、血に塗れた復讐に次ぐ復讐から、杵や手斧を用いた渾身の一撃の描写は泥臭さと人間の心の鬼の部分が、原稿に年月分も蓄積し染み付いてしまったような佇まいです。
サイズ:各254×365
状態詳細:紙ヤケ、針穴、角イタミ、ヨゴレ、フチイタミ。
mandarake保証書付