止むを得ぬ事情で前落札者様の支払いが難しくなった為、再出品させて頂きます。
※写真に写っているトグルスイッチは付属しません。

買ったはいいものの組み立てる時間が取れないため出品致します。
fender broncoのネック(デイトから恐らく1975年製)に1970〜1971年製のTelecasterのボディを取り付けたものです。

ネックは現状概ね真っ直ぐです。
ロックナットを付けていた形跡があり、素人作業ですがローズウッドで当て木されています。
ナット欠品してます。

4フレット辺りに指板の削れがあります。(1弦側)

ペグは当時のオリジナルFキーです。
トルクに個体差見受けられましたが、通常使用における問題は無さそうです。

ボディは海外にて購入しました。
1970〜1971年製のボディです。
販売元はヴィンテージギターをバラして販売する業者さんで、バラシ元のギターのシリアルから判断したようです。
ネックの付け根がおかしくなるギリギリ前の時代です。
ボディ側のスタンプはリフィニッシュの過程で消えてしまっています;;

購入時より類を見ないレベルで酷い素人ザグリでした。
リフィニッシュされています。
塗装のハゲや汚れ、削れがかなり目立つのでかなり昔にリフィニッシュされた物かと見受けられます。
(台形プレートを使わない場合、通常のテレキャスターブリッジやビグスビータイプのプレートを代用してもザグリはギリギリ隠せると思います。)

購入時よりボディ全てのパーツがマイナスネジで統一されていました。
エスカッションと台形プレートのネジが1本ずつ足りません。

ボディと合わせるためにペグ、ストリングガイド等は当方がマイナスネジに変更しました。

前の持ち主が既にショートスケール仕様に改造していた為か、tune o maticの支柱?が直接ボディに打ち込まれています。
ピックガードもショートスケール仕様に加工されています。

当方はボディとネックを繋げたのみで、弦を貼ることはありませんでした。
よって詳しいフレットの状態等は分かりかねます。

過去にトラブルがあった為、入札の取り消し等は致しません。
ご了承くださいませ。
完全ジャンク品です。修理が可能な方、オブジェクトされる方、よろしくお願いいたします。

発送の際はソフトケースに入れて厳重に発送致します。