■公演名:グスターボ・ドゥダメル指揮 ロサンゼルス・フィルハーモニック
■公演日時:20251024() 19:00 開演
■会場:サントリーホール 大ホール
■座席:2階S席(センターラインを挟む左右いずれかの座席1枚)

■価格:定価は45,000円ですが
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■曲目:
1)J. アダムズ:Frenzy(狂乱)[日本初演]
2)ストラヴィンスキー:バレエ組曲『火の鳥』(1919年版)
3)ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』

■出品理由:両足に怪我を負い、7月から寝たきりの入院生活を送り
9月に退院しました。しかし両足の筋力は完全に衰え、未だに正常に
歩く事が出来ません。歩道での転倒や、階段からの転落リスクがあり、
サントリーホールとの往復を考えると、危険な場面に遭遇するリスクが
高いとの判断から「ドクターストップ」がかかり、聴きに行く事を
控えざるを得なくなりました。
 
■補足説明:私はストラヴィンスキーのバレエ音楽、特に「春の祭典」が
大好きで、非常に楽しみにしていました。大編成であり、金管楽器などの
指向性の鋭い高音域を発する楽器群が多く活躍する楽曲ですから、
1階前方席に座ってしまうと、演奏者の譜面台によって指向性の鋭い高音は
反射されてしまい、直接音が聞こえ辛くなります。(写真で一目瞭然です)
後ろに下がっても譜面台の反射に加え、観客の上半身が高音域の直接音を
吸収し始めます。
 
しかし2階S席の前方、それもセンターラインを挟む座席であれば、
指向性の鋭い金管楽器群の「直接音」も「反射音」も「残響音」も障害なく、
ほぼ左右均等に届くので「理想的な音場が醸成」され、最高の演奏と
音質に身を委ねる事が出来ると確信して購入したS席です。
 
「春の祭典」の楽器編成の特徴と、音響工学的な側面を考慮し、
2階真正面のセンターラインを挟む最良席を、発売日に予約購入
しましたが、1010日の主治医の判断で「ドクターストップ」が
かかりました。残念です。
 
■発送:1019日(日曜日)にオークションが終了しますが
落札確定後30分以内にご決済頂きましたら、翌20日(月)に
定型郵便を「簡易書留(50,000円までの補償付き)」にして、
送料出品者負担で発送させて頂きます。
問い合わせ番号での追跡が可能ですし、手渡しとなり、
受領印が必要になります。

なお郵便局窓口からの発送となりますので、その際に
書留・特定記録郵便物差出票」という所定の伝票に
双方の郵便番号・住所・氏名を記載しなければなりませんので
ご決済と同時に「取引ナビ」で上記情報のご提供をお願いします
 
■私の代わりに「大編成の音のルツボ」にのめり込んで来て下さい。
よろしくお願いします。